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2020年07月15日 [FAQ]

不動産会社を通さず物件を購入するのはリスクがありますか?

不動産をいくつも所有している知人がいて、賃貸契約で投資をしています。そのうちの一軒が私と妻の理想に近く気に入っています。年齢的にも賃貸ではなくマイホームを所有したいと思っているため何気に話すと直接売買契約をしてもよいと言ってくれました。友人関係なので価格も他生の割引きをしてくれることや、良く知った関係なので間に手数料の発生する不動産会社を入れる必要もないだろうと提案がありました。購入する側の我々にとっては希望する物件が手数料なしで購入できるためお得感がすごくあります。物件も築15年と比較的新しいマンションなので何か問題があるとも思えませんし、経年劣化していくものはリフォームするものと思っています。そうは言いつつマイホームの購入ですのでもしもの事がないように慎重な気持ちもあります。何か不具合があった場合に知人ともめるのは嫌なので、直接購入を行うリスクがあるかご教授ください。

回答

売買契約書の内容をきちんと取り決める必要があるでしょう


不動産物件を個人売買する場合は仲介手数料がかからないため売る方にも買う方にも物件価格を抑えることにつながり割安感があります。不動産の個人売買における法律上の問題も全くありません。しかし、あくまでも売買するのは不動産ですので取引には専門知識も必要です。知人関係であっても売買契約書の作成が不可欠です。民法では中古住宅は買主が欠陥や不具合を発見してから1年間は損害賠償又は契約解除をすることができるとされています。また、売主が売却後にこれらの欠陥が見つかった場合、補修が必要であれば売主が費用を支払うことになる瑕疵担保責任があります。一般的な売買契約では売主の瑕疵担保責任期間を引渡し完了日から3か月以内に設定されることが多い傾向です。売買契約書を作成する際は瑕疵担保責任の対象範囲や責任期間を設定し、特約を決めておくなど細かな部分まで取り決めを行う必要があることを覚えておきましょう。そして買主が住宅ローンを組んで購入する場合、個人売買のため信頼度が低くなり、金融機関からローンの承認を得にくい場合があります。以上のことが参考になれば幸いです。

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