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2019年11月21日 [FAQ]

今後も頼りにできる不動産会社の見分け方は?

今までは一人暮らし用の家賃の低い部屋ばかりに住んでいたので、利用する不動産会社よりも、いかにお得かどうかだけに注目して物件探しをしてきましたが、今回は結婚の約束をした彼女と二人で暮らす部屋を探していて、結婚後も子供ができるまではそこで暮らすつもりなので、親身になって相談に乗ってくれる、信頼できる不動産会社に物件探しをして欲しいと考えています。
もちろん1つの会社に固執する必要はなくて、同じ物件でも多くの会社が取り扱っていることも理解しているのですが、不動産会社を探そうとすると、都内には数え切れないほどのお店があって、どこに相談に行けばいいか分からず困っています。
できれば結婚して子供ができた後や、将来不動産投資をする時でも頼りにできる不動産会社を見つけたいと思っているので、そのような不動産会社を見分ける方法があれば是非教えて欲しいので、どうかよろしくお願いいたします。


回答

お店やスタッフの質も大きな判断材料となります。


特に東京だと物件数もたくさんあるので、星の数ほどある不動産会社をどのような基準で選んでいいか分からないという方も大勢いるようです。
不動産業は接客業なので、まずは見た目で良い会社かどうかを判断しましょう。
現在は実際に会社を訪れなくても、お店の外観や、場合によっては内装もインターネットで確認できますので、看板やお店の外見や、中身が汚れているような会社は、仕事もだらしないと判断して、リストから外してしまいましょう。
今どき会社のホームページも持っていないような会社は、取り扱いしている物件数も間違いなく少ないので、そのような会社も候補から外しましょう。
不動産会社が出している広告や、配布しているチラシの文言を見ても、信頼できる会社かどうかが分かります。
不動産広告では、「弊社だけ」「日本一」などの限定用語、「厳選」「「特選」などの比較用語、「絶対」「完璧」などの断言用語、「最安」「最高」などの最上級を意味する用語、「掘りだし物」などの主観的な用語など、不動産公正取引協議会が定めている禁止用語がありますので、このような言葉を平気で広告などに使用している会社には注意が必要となります。
スタッフの電話対応や身なり、こちらの希望を細かくしっかり聞いてくれるかどうかも、とても重要なポイントとなり、今後も長くお付き合いを望むなら、スタッフとの相性も大事なポイントです。

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