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2019年07月18日 [FAQ]

敷金や礼金はそもそも何なのでしょうか?

春から社会人となるため、賃貸物件を借りたいと思っているのですが、これまで賃貸を利用したことがなくて、分からないことがたくさんあり困っていて、特に敷金や礼金については、一体どういう名目のお金なのか理解していないため悩んでいます。
そこで、敷金や礼金はどうして支払わなければいけないのか、どんな名目の料金なのか教えてください。

回答

入居する際に支払うお金が敷金と礼金です


多くの賃貸物件には敷金と礼金が設定されていて、その物件を利用するためには最初にこれらの料金を支払う必要があるため、物件探しの際には敷金と礼金がいくらに設定されているのか注目する人がたくさんいます。
敷金とは部屋を退去するときに関係するお金のことであり、原状回復のための費用として使われることになり、差し引かれた分のお金は戻ってくるのが普通となっていて、家賃1ヶ月分が目安とされています。
原状回復とは、その物件を借りたときの状態に戻すことであり、生活をしていたときにできた傷などを直す必要があって、そのための費用が敷金から差し引かれることになっているのです。
ただし、原状回復では自然に劣化してしまった分については費用を請求されることはないのですが、その判断は難しい部分があって、原状回復の費用については大家とトラブルになってしまうことがあり、敷金以上の費用を請求されてしまうこともあります。
礼金とはその部屋を借りるときのお礼として大家に支払われるお金のことであり、こちらはその目的から退去のときに返ってくることのない費用となっていて、現代では意味がないお金とされることが多く、礼金なしとなっている物件も増えています。
また、最近は敷金も礼金も設定していない物件があるのですが、この場合は退去するときに高額な原状回復費を請求されてしまう可能性もあり、別途クリーニング費用を入居時に請求されるケースもあります。
基本的には敷金も礼金も家賃の1ヶ月分程度が相場となっているのですが、地域によって相場は異なっていて、関西の場合には敷金ではなく保証金という名目で費用が請求されるケースもあるため注意しましょう。
物件を探す際には家賃だけではなく敷金や礼金もチェックするのが一般的となっていて、総合的に初期費用がいくらかかるのかを計算して、できるだけ費用を抑えて希望通りの物件に入居することが大切です。
時期によって敷金や礼金の設定が変わることもあり、入居者がいなくて空室の状態が長く続いたときには、敷金も礼金も0円になることが多いです。

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